小学校教員です。記事を読んでびっくりしました。私が勤務している自治体では、特別支援級に勤務している先生の多くが(統計は手元にないので、体感で6割程度)、支援学校の免許を持ったベテラン(5年以上支援級で勤務)の先生です。この記事にあるように、「1年ごとに先生がガラッと変わる」ことはありえません。「指導力不足」の先生がやむなく支援級の担任に回るケースは確かにありますが。地方なので教員のステータスが高く、地元の国立大学教育学部で小学校と支援学校の免許を取得し、生涯特別支援教育に携わりたいという意欲を持った人材も多い印象です。特別支援級の担任になると、1日あたり1000円の手当がつくのですが、それも支援級のベテランが多い要因かもしれません。他の自治体には同様の手当はあるのでしょうか?
うちの子は小学2年生。今の小学校は昔とだいぶ変わっているので、基本的なことから。 小学校には1〜6年生の普通学級と、特別に支援が必要とされた子が入る特別支援学級(支援級...
小学校教員です。記事を読んでびっくりしました。私が勤務している自治体では、特別支援級に勤務している先生の多くが(統計は手元にないので、体感で6割程度)、支援学校の免許...
グルグル回さなきゃ経験者は少ないままだし、望んでなったわけではないなら、グルグル回さなきゃ辞めてしまうのでは?
コメントありがとうございます。たしかに教員の確保が難しくて、今いる先生で回していくという方法しかなかったのかもしれませんね。 でも特別支援学級制度はもう10年続いていて、...
そんなにひどい例じゃないけど、自分も特別支援学級の文句書いたことあるよ。だいぶ地域差があるみたいね。 https://anond.hatelabo.jp/20170608163024 元増田の「先生に恵まれました」って感想...