ここしばらくの誹謗中傷によるガイジ請求裁判の判例で行くと
開示が通ってる率で行くと「ガイジ」はほぼ100%で通ってる。
その語源の障碍児、障碍者、発達障害、精神病系もほぼ通ってる。
「気持ち悪い」「メンヘラ」「ババア」「ゴミ」などは請求棄却されている。
「慢心」「成金」「品がない」などの侮辱も請求棄却。
裁判所サイドさんにも障碍者ラインみたいなものがあるんだろうな。
単なる悪口と誹謗中傷の間にはどうやらラインがあるらしい。
でも「過去に開示をした30歳超えの貧乳ブスおばさん」は通ってる。
これはVtuber裁判の例だが、非公開である年齢は個人情報扱いにされて
判断が厳しくなる傾向がある。
発達障害でも通ってるので、気軽に「発達か?」などと言っていると
開示を食らう可能性は普通にあるので注意が必要。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:11
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カイジ
障害はただの個性なのに誹謗中傷として認定されるなんて、裁判所は差別主義者か?