先日Youtubeで『相槌全部弾き返してくる人の物真似』(https://youtu.be/uQsaTOeC6I0)という動画を見た。
「あ〜いるいる」と共感したのと同時にモノマネが上手すぎてイラつきまで覚えてしまった。
会話というのはキャッチボールによく例えられるが自分は本当にその通りだと思っていて、相手の話を聞いて投げ返す、を繰り返すことが基本であるはずなのに
否定から入る行為は自分でボールを投げているのにも関わらず、投げ返されたボールは捕らないようなものである。
「そういう人」だと思って接するのがまぁ1番だとは思うが、何を言っても否定されると気にしないようにしていても少しずつメンタルが削られていったり返事が適当になって会話の中身は無くなっていく。
友人のグループ内であったり家族の中にそういう人間がいると関係を切りたくても切れないので、非常にストレスが溜まりやすい。
なんだかんだ、結局そのような事でいちいち苛立ってる自分の器が小さいんだな。
とこれを書きながら思った。