2023-04-20

インターネットで間違った(あるいは共感の得られない)ことを書いたたときに起こるのが訂正・意見のぶつけ合いではなく「晒し」になるのはなぜ?

Aさんが間違ったことを言いました。

本来であればBさんが「あなたの言ってることは間違っています。なぜなら(定理検証結果などのソース)だからです。」が正しいと思う。

だけど昨今のインターネットはBさんが「みんな見てくれ!Aさんがバカな事言ってるぞ!」と周りに広め不特定多数が「Aさんバカだなぁ」「Aさん間違ってるなぁ」って広めて精神的な疲労がおこりAさんが何も言わなくなるか、Aさんが意見を取り下げるまで続けるのが普通になりつつある。

もちろんBさんの話を聞いてCさんが「あなたの言ってることは間違っています。なぜなら(定理検証結果などのソース)だからです。」って言ってくれる場合もある。でもその段階ではすでに広まっているフェイズに入ってしまってまともに届かないことも多い。手遅れだ。

この段階に入ると自暴自棄になって「ああそうですか」と聞き流されるか、逆に徹底抗戦の構えを取られてスルーされることがおおい。

どうしてこうなってしまったのか。

  • 間違ってることが自明でなければ間違いである理由とセットじゃなきゃ広まんないだろ 単に晒し者にされたくないならそう言おうや

    • うーん 俺にはどうしても https://note.com/chiffon_00/n/n6584bc378552 これが間違ってる意見だとは思えないから書いたし明確な説明もされてなかったと思うけどなぁ

      • これかぁ ぶっちゃけ読んでないし、映画も見てないし、これについて批判したこともないんだが アクション映画見て暴力表現が〜とかいうのは豚骨ラーメン食って獣臭いと批判するよう...

    • 歪んだ知識を持った人間のところに正しいことが間違ってる体で共有されることよくあるやん フェミの表現どうこうなんか10割それや

      • それは正しい知識に対する評価が間違ってるって話で元増田とは違う話やろ

記事への反応(ブックマークコメント)

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