2023-04-06

本を読まないやつが「同志少女よ、敵を撃て」を読もうとした。

病院の診察室に置いてあった。表紙が気になってたから手に取った。読んだ。

完全にみくのしんのメロス状態になってしまった。序章を読むのにめっちゃくちゃ時間かかった。本読むのって難しいね…。

まず地図人物紹介が載ってる。サラッと描かれてる単語全然ピンとこない。不安になる。とりあえず読む。

人物ラッシュに圧倒される。

まず冒頭に出てきた風邪が治った人。

人物紹介に載ってなかったから、あん重要な人じゃないのかも。

砲撃の音で風邪治ったんだなって思うみたいな言い回しがおしゃれだった。

主人公母はムキムキになった。父は死んでるのかもしれない。

主人公と母は鹿を狩りに行こうとした。

ハイル金髪ロングの青目おさななじみ。

おまえらもう付き合っちゃえよって雰囲気だけど本人たちに自覚はない。でもめっちゃ良い距離感。良い…。

ここまで読んで、裏表紙の本のあらすじ見たらすごいネタバレされてびびった。書きすぎじゃない!?

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