射精の勢いが一番良かったのは高校生から大学生の頃だったか。
仁王立ちになってしごけば天井を射抜くほどの射程距離を誇っていた。
しかし生粋の陰キャ童貞だったばかりに、その武器は例外なく自衛ならぬ自慰のみに限った使用にとどまった。
時は流れ。
遅めながらも結婚して、毎晩セックスする相手ができた。
しかしあの時の射精能力は翳り、せいぜい嫁のヘソまで届けばいいほうの体たらくぶり。
あのころの勢いで、女の子を精液で射抜きまくりたかった。
きっと快感だったはず。
なんであのころ、その努力を一生懸命しなかったんだ。
ただただ後悔。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:23
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白色のラブビーム