添加物と主食では食べる量が違い過ぎます。
食用コオロギの安全性は、既知の危険物質・菌・その他が含まれていない というだけであって、
コオロギに含まれるすべての化学物質について詳細に調べられているわけではないのです。
昆虫食として昔から食べられているカイコやミツバチですら、研究が進むと
様々な有効成分があることが分かっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oleoscience/22/4/22_149/_pdf/-char/ja
血糖値低下作用・血圧低下作用があったり、抗菌物質、抗酸化物質、抗炎症物質があって、
あたかも体に良い万能薬のように錯覚しますが、
薬効を示す薬であるならば、大量に取りすぎると毒になる可能性すらあるのです。
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