例えばナチス礼賛派vs反対派の俺みたいな仮定のロールでディベートを行うこともできないし、
催眠アプリを持った主人公が活躍する学園物作品を描こうにも、
ほとんどの確率で主人公が罪悪感に耐えられなくなってヒロインたちに謝罪とか催眠アプリの入ったスマホを破戒とかしだしてしまう……
『良識を破らない』っていうのはすごい技術だけど制約でもあるよな
『それが悪いことであるのは大前提だけど、演技としてその役割を演じてくれ』っていうのすらできないんだから
多分、そんな遠くない未来にここを打ち破ってくれる類似サービスが出てくるんだろうな
えっちぃ方面ではそれが楽しみで仕方ない
Permalink | 記事への反応(1) | 22:48
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ちゃうぞ。 「良識について理解も考えもない」と表現すべき。 良識を破らないのは、出力される結果に過ぎない。