撤退理由は不明だけど、客入りが良くなかったのでそういう事だと思う。
ここのスーパーは周辺の競合スーパーより全体的に安価な値付けをしていた。長いこと現金のみだったけどクレカやコード決済も導入して頑張っていた。
ただしここは、レジ袋が高かった。なんと10円だった。他店では5円で売られているサイズのレジ袋だ。
冷静になって考えれば、袋を家から持ってくればいいし100円ショップで調達してもいいしあるいは5円程度許容しても全体では安く済んだだろう。
ただ、一見さんが店内を回ってその安い値付けに喜んでカゴに入れていってレジで「袋は10円です」って言われて、裏切られた感があったのだと思う。周辺スーパーでも袋を買っていれば価格差がはっきりわかる。
最後に不快になって高いと思って帰ることになるから、リピーター率が低くなってしまった。
何かSDGsとかで思いがあったのだろうけど、不快にさせるくらいならレジ袋は周辺価格と同額にしてわかりづらい量り売り商品で吸収するべきだった。肉が1g重いことにしても誰も気づかないし、よしんば気づいたとしても微差で許容される。
商売は、高いか安いかでなく、快・不快が重要だとはっきりわかる好例。
安ければ快になる人が多いというだけ。高くても気持ちよく買い物してもらえるなら客は入る。
関西人は帰れよ
アルフォート?
帰るのに使うのは、アルファード
サンディはレジ袋有料化のずーっと前からレジ袋10円で商売してる 陳列も極力段ボールのままするなど、細かいコストを徹底的に削減することで 他社のスーパーとは一線を画した価格で...
商品価格は少しずつ上がっているんだから売り上げが上がるのは当たり前なんだよね。10年前と同じ値付けだったら客が殺到するよ。 レジ袋はずっと10円で売っていた意地があったんだろ...
その商圏の低所得者がコロナで減ったんやろな 民度が上がるよい傾向だ