2022-12-31

これから10年、社会AI化が進むんだろうな。

人間はかなりの部分、AI依存することになるだろう。

といっても大げさな話ではなくて、例えば今日トイレットペーパーを買いに行かないといけない、とかそういうことを考える必要がなくなるんだと思う。

トイレットペーパー必要ときにあわせてトイレットペーパーが自宅に届くような補助がAIによってなされることで。

AIはもちろん完全な正確性を持たない。

例えばグーグルマップのようないい加減さをもつ

ゼンリンが持つ地図データのような正確性を持たない、という意味でのグーグルマップのいい加減さとでもいうか。

しかし、実際に利用する上では概ね問題が起こらないというような大味さをAIは持つことになるのだろう。

仕事の面でも必ずAIに頼るようになる。

メールだとかチャットだとか文章を綴るのはAI仕事になる。

人間は大意をAIとの問答によって答えればいいだけになる。

(まあ、この程度ならすでに実現しているのかもしれないが、私が知らないだけで。)

人間は楽をするのが大好きな動物なので多少の不具合には目をつむるようになる。

考えなくてもそれなりの仕事をしてくれるのであれば、それに依存するようになるだろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん