全然知らんかった。。。
家なんか絶対買わんとこ
他の方が図を示してくれてますが、日本の木造家屋の法定耐用年数は22年です。これは会計処理の時に「毎年価値が目減りしていって、22年経つと帳簿上の資産価値がゼロになる」というものです。つまり日本の家屋は「資産価値がめちゃくちゃ低い」のです。
資産価値が低いと、売る時も安く買いたたかれます。中古住宅を買っても「途中で売る」時に土地価格はそれなりでも建物は「古屋」扱いになったりして、売値に反映するどころかむしろ解体費用分マイナスだったりします。
そんな家、買いたいですか?それなら無理してでも新築買ったほうが有利だと思いますよね。だから日本では中古市場が機能しないのです。