togetterで見かけたので読んだんだけど「こういうの」がウケるんだねー、って思った
https://togetter.com/li/1979921
コメントでも何人かが指摘しているのだけど、主人公に拒否権はない。
何度も嫌がっているのに、なんなら戦闘の時も顔を隠しているくらいに嫌がっているのに、読者は、そしておそらく作者は「面白い」と思ってる。
「魔法少女」という属性と「35歳独身女性」という設定に乖離がある、そこに「笑い」が起きるという事なのだろうけれど
本人に選択肢が無い状況であっても「乖離」を認めたら笑っても良いという事なんだろう。
これってルッキズムだよ。
人種や性別、体格、外見など、本人が選べない(※性別は違和感があれば「元に戻せる」が)ものを「笑い」の対象にしても良いという考えがどこかにあるんだろう。
朝から釣り
エイジズムじゃないの?