言うか言わないかが重要ではなく、受け取る側がどう受け取るか、表現をどう受け取る人が多いかで世の中の正常さが担保される世界のあり方が健全な自由主義社会なわけ。
つまり、アホなことを言えば相応に無視される、白眼視される、そういう論がどんだけ頑張っても決して支配的になることはない、そういう盤石さがあるから(あるべきだから)、発言の内容自体は好きにすればよくなるわけ。
反対に、発言の内容自体に干渉するようになるってことは、どんな論でもワンチャンそれが拡大しちゃうほど大衆が白痴化しているってことで、逆説的に言論を制限すればするほど人間は判断能力が衰えていくことになる。温室の中で「安全」な言論だけを食って育つことになるからね。自分のアタマで考える能力がなくなるわけ。
これに対して… 「いや、言ってもいいし言わなくてもいい。それが表現の自由」 ワンストライク。 「そんな風に言わない方がいいのでは? まあ自由に言えばいいけど」 ツーストライ...
言うか言わないかが重要ではなく、受け取る側がどう受け取るか、表現をどう受け取る人が多いかで世の中の正常さが担保される世界のあり方が健全な自由主義社会なわけ。 つまり、ア...
その概念すら無いよりも、存在しないけど願望として言葉があるほうがマシな世の中ってもんだろ、夢みれるし
「カルタゴ滅ぶべし」みたいな枕詞で大して意味ないんやろなあという話