2022-11-05

今日の夢に友人が出てきた

友人は最近、後輩男性とよく連れ立って出掛けているという

食事だったり、イベントだったり

友人は彼とのその関係恋愛であると信じているようだった

けれどまだ具体的な事には至っていないという

まり言葉での交際意思表示だったり、あるいは手を繋いだりキスをしたり、そういうことがまだ無いと

友人はやきもきしているようだった

その話を夢で聞いた自分は、曖昧な相槌をしながらどう扱うべきかと考えていた

正直なところ、友人の一人相撲だろうと思ったのだ

そうこうしているうちにその後輩男性が登場

思ったよりずっと若い、友人の一回り以上は下だろう

これは、…自分の先ほどの予想通りなのだろうな、と挨拶をしながら思う

礼儀正しく屈託なく悪気なく、彼は趣味仲間として友人に接しているつもりなのだろう

友人は彼しか見えないといった風にデレデレだった

それを複雑な気持ちで眺める夢の中の自分

いやいやそうと決まったわけではない、案外友人のようなタイプが年下と、ということもあるのかもしれない等と考え直してみたり

目が覚めて、なんて疲れる現実的な夢を見てるんだと思う

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