今日の夢に友人が出てきた
けれどまだ具体的な事には至っていないという
つまりは言葉での交際の意思表示だったり、あるいは手を繋いだりキスをしたり、そういうことがまだ無いと
友人はやきもきしているようだった
その話を夢で聞いた自分は、曖昧な相槌をしながらどう扱うべきかと考えていた
正直なところ、友人の一人相撲だろうと思ったのだ
そうこうしているうちにその後輩男性が登場
思ったよりずっと若い、友人の一回り以上は下だろう
これは、…自分の先ほどの予想通りなのだろうな、と挨拶をしながら思う
礼儀正しく屈託なく悪気なく、彼は趣味仲間として友人に接しているつもりなのだろう
友人は彼しか見えないといった風にデレデレだった
いやいやそうと決まったわけではない、案外友人のようなタイプが年下と、ということもあるのかもしれない等と考え直してみたり
目が覚めて、なんて疲れる現実的な夢を見てるんだと思う