たとえば英語だと曾祖母という単語がgreat grand motherで、小学生でも知ってる単語で構成されていて日本語より簡単に表現できてると思う。いやいや、日本語でも「ひいおばあちゃん」は子供が知ってる単語で構成されてるあるじゃないか、と言われそうだが、ひいおばあちゃんは公的な場で使うにはちょっと躊躇する単語だ。忌引を申請するのに曾祖母とみんな言うだろう。てなわけで祖父母の母親、を意味する言葉は日本語のほうが難しいかな、と思う。
そこで思ったのは、逆に日本語のほうが英語より簡単に(シンプルに)表現されてる言葉ってなんかあるのかなということ
英語を学んでいると英語ってシンプルで学びやすいなと思うことがまあまあある。たとえば円安円高のような言葉は、strongとweakを使うとか。なんか気づいてないだけで絶対あるんだろうけどな
俺は「day after tomorrow」を冗長でわかりにくい表現だと思うけど おまえは簡単な語句だけで構成されていてわかりやすいと言いそう 感覚次第じゃね?
そういえば「曜日」をさすのに日本語では曜日だけでいいけど 英語だと他の概念とごっちゃになりそうな伝わりづらい表現しかなくて苦労するな
「兄」っていう頻出の概念を呼ぶのにelder brotherっていう言い方しかない時点でおかしい
でも兄弟はbrotherの1語で表せますよね
じゃあ「年下の姉」は英語でどう表現するんだってばよ?
my elder sisiter younger than meやろなあ
英語はそういう言語なんだよ。特定の概念を表す専用の単語が少ない。 ドイツ語は日本語と同じように専用の単語が多い(らしい)。 英語は単語が少ないのでイディオムでなんでも表現...