もったいない症なんだろうけど、片付けのプロセスの最初に「(取捨選択して大胆に)捨てる」がないと片付かないのよ。
①まず、持ち物の半分を捨てるつもりで、要るもの/要らないもの/すぐに判断できないもの に分けて、要らないものはその場でどんどん袋に詰める等して捨てていく。この段階で持ち物の2割ぐらいは減る。あいたスペースを活用して要るものの分類整理を進める。
②すぐに判断できないものを、捨てるもの/取って置くもの に分けていく。直近3年使わなかったか、3年後もつかわなさそうか、どちらかにでも当てはまるなら捨てる。この基準で捨てて後悔する確率は体感でひと桁パーセントなので気にせず捨てる。思い出系の品は写真に撮ってモノ自体は捨てるか、どうしても取って置きたいなら衣装ケース一つか二つに収まる範囲内でと決めて保管。この段階で持ち物はさらに1~2割減る。
5割減らそうとしても結果的に減らせるのは3割程度だが、こういうことを思い切った掃除のたびに数回繰り返すと最終的には持ち物を半分くらいに減らせる。そうするとかなりスッキリ暮らせる。
追記:要らないものについては、捨てる以外に「あげる」「売る」もあるので、その辺は適宜。あげる相手が見つからなかった、売れなかった等、結局引き取り手の無かったものは取って置かずに捨てる。
自分の部屋が汚くなるパターンは決まってる 買う、積み上がる、買う、積み上がる、崩せなくなる、一時しのぎで寄せる、買う、積む、一時しのぎでまとめる、ホコリとゴミがたまる、...
もったいない症なんだろうけど、片付けのプロセスの最初に「(取捨選択して大胆に)捨てる」がないと片付かないのよ。 ①まず、持ち物の半分を捨てるつもりで、要るもの/要らないもの/...
部屋がもう一つ余分にあると簡単に片付くのに。
うちの親が片付けられないタイプで、増田の思考と似てるのよ。部屋がもっと広ければとか、収納用の棚を増やせばとかは、それらを増やした分だけそこに詰め込む物が増えるだけなの...
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耳が痛い 捨てる、ができない そのくせ買ってしまう 加速度的に部屋が狭くなる