民主主義がいきわたった結果として、
民主主義の価値が最も疑われる時代が
現在だ。
しかし、ウクライナ戦争は、
独裁的な政治制度は独裁者や、
集団的な独裁機関が狂い始めると、
歯止めが効かず、
世界を破壊しだすことの証明だ。
民主主義というのは最善ではないが、
他の政治制度と比べれば、
より賢明であるというのは間違いがない。
また経済の勃興にその国の政治制度は直接的には関係しない。
独裁であれ、民主的であれ、
人口ボーナス期など複数の要因が重なれば自然と経済は隆盛となる。
ゆえに経済面だけを見て、それを政治制度の優勢と考えてはいけない。
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