家庭科の調理実習でも張り切ってやったし、大学進学しての一人暮らし時代から色々失敗しつつ、日常的な料理には特に困らない程度のオッサンになった。
今では、男の同僚とかからお世辞込みで「すごい家事やる」認定されるくらいには家事をやるパパをやっている。
でも俺の親父は典型的団塊世代男性っていうの? 家事はまったくやらない男だ。
父親が家事やらない家で育った男は家事やらないってパターンにはまったく当てはまらない。
なんで料理できる男に憧れたのか?
考えてみた。ミスター味っ子だ。
今にして思えばけっこうトンデモ料理の数々というか、敵役の作る料理の方がだいたい美味そうなんだけど、それでも料理って楽しいんだ! て刷り込まれたのは味っ子のおかげだ。
やっぱアニメってつえーな。
うーーーーーまーーーーーいーーーーーぞーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!