第一に平均は平均でしかなく、正規分布もしてないので世帯収入400万未満の家庭の子は東大にけっこういます
第二に、単純に学問適性の高い人物は高収入になりやすく、学問適性の高い人物の子は遺伝的に学問適性が高い確率が大きいだけ(収入は間接的な相関であり因果関係を持たない)、という可能性を排除できないので、
その統計は日本において教育コストが学力にキャップをかけるという主張の根拠になりえません
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