2022-07-28

そもそもアップデートは、もっと慎重であるべきだ

案件により多少の差異はあれど、おそらくは以下のような経緯をたどっているはずだ。

  1. 不具合なり要望なりを洗い出す
  2. 対応必要な箇所と不必要な箇所を選別する
  3. 必要だと判断された箇所を、可能な限り最適な方法修正する
  4. その修正問題ないことを、別の人間確認する
  5. 内部の関係者で、その修正の実動作問題いか確認する
  6. 5で実動作問題ない場合、実運用している人たちに確認してもらう
  7. 6の確認問題ない場合、本番環境リリースする
  8. 経過観察して、問題が発生 or 別の不具合要望が発生した場合は1に戻る

それを、個人の指摘や意思アップデートするなど、新しい不具合が大量に発生する未来しか見えない。

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