2022-07-12

山上徹也は最後最後でやりきったといっていいのかも。

報道されてることがぜんぶ本当ならだけど。

社会に出てからも躓いた後にあちこちフラフラしながら、それでも資格はとったりと足掻いてはいるんだよね。

その努力方向性一貫性をかんじないし、報われるための方向づけがちょっとおかしかったんではと思うんだけど

今回の事件に関してはものすごくきちんと手順を踏んで目的を達成してるように見える。

目的を達成するために損害が拡大することは回避しているし、真に潰したい本尊に届かないとなったところで切り替えた目標設定も適切だった。

自分の力量と、それで達成しうる成果をきちんと冷静に勘案した結果の標的が元首相だったんだろう。

自分の持っている能力とそれで狙えるのがどの辺りかをこれほど適切に判断できるのなら、一貫性のない努力フラフラせずにきちんと生きる道もあったのでは。

人生最後で「目的を見据えて努力してそして達成した」のが、今回の事件だと思うと本当に哀れだ。

  • 結局どうすりゃ山上は救われたんだ?

    • 親が統一教会という時点で、親ガチャ失敗だろ

      • 祖父は資産家だから、実家の太さはあったと思うんだよ。 統一教会から逃げ出す方法はなかったのかな。 というか、これほど如実に 宗教が人を救ってない のをどう受け止めるんだろ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん