明治安田総合研究所が実施した「2018年 人生100年時代の結婚に関する意識と実態」で、40歳~64歳の既婚者が結婚生活に「とても満足」と答えた割合は、子供がいる男性は約2~3割・女性は約2割でした。
これに対して、子供がいない男性は約3割~4割・女性は約3割が結婚生活に「とても満足」と答えていて、子供がいる夫婦よりも子供がいない夫婦の方が結婚生活に満足していることが多いという結果になりました。
また、子供がいなくて夫婦共働きの世帯が生活の満足度が最も高いという結果も出ています。
参照:明治安田総合研究所「2018年 人生100年時代の結婚に関する意識と実態」
https://www.myri.co.jp/research/report/2018_04.php
さらに、「専業主婦&子どもあり」よりも、「働く妻&子どもなし」と「専業主婦&子どもなし」の女性の方が幸福度の平均値が高いという結果も。