2022-06-21

的外れ批判を心の傷にしないテクニック

的外れ批判を心の傷にしないテクニック、これを身に付けることが大事だったんだなと、最近やっとわかった。

子供の頃は自分確立されてないから、親や先生言葉をそのまま受け取ってしまい、傷ついてしまう。

だが成長するにつれ、相手も間違うことがあると分かってくると、的外れ批判は傷つきにくくなる。

ここで問題なのは、「相手が間違っている」と判断できない場合だ。

特に自分に自信がなく、自分判断ができず相手に委ねてしまう人は、的外れ批判でも傷ついてしまう。

私がそうだった。

Twitter増田でも心無い言葉に傷ついてきた。

でも最近やっと自分に自信を持てるようになってきて、的外れ批判をされてもスルーできるようになってきた。

これが成長だったんだなって思った。

また子供の頃に受けてきた心ない言葉も、今思い返せば理屈が通らない言葉だったと分かったり、大人も間違えたことを言うんだなって分かったら、心の傷もある程度癒える気がする。

こういうテクニックがあることを、この年になってやっと気づいた。

遅かったけれど、今からでも自分を取り戻していこうと思う。

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