今日も、牛丼屋では「大盛」を注文した客の発音を、「はい、並盛ですね」と笑顔で聞き間違える店員が居る。
これは、「並盛」と「大盛」という言葉があまりにも似ていることに起因する。
語の半分以上も一致しているのだ。どうして間違わないことがあろうか。いや無い。
ここで、この現象に立ち向かった先人に目を向けたい。
船舵を左ないし右に振ることを「取舵」「面舵」などという。
2つの語は半分以上一致しており、まさに現在議論している喫緊の課題と同様の状況である。
彼らは、この重大な問題にどう立ち向かったのか?
具体的には、「取舵」の方を「とぉ〜りかじ」と、語の先端にイントネーションを置き、
「面舵」の方を「おもぉ〜かじ」と、語の真ん中にイントネーションを置いて発音したのである。
イントネーションを変えるだなんて、誰でも思いつきそうな手法だが、船乗りの間では現代でも生きづいている手法である。
牛丼Lください
牛丼Mと照り焼きバーガーひとつですね。 今からお作りしますので、しばらくお待ちください。
今は面舵取舵なんて言わないらしいよ タモさんが言ってた
綾並とアスカでいいじゃない
一般では「ナミ」と「オオモリ」で区別されてる気がする わざわざ並盛だなんて言うから悪い
「ナミ」と「ダイ」の店もあるな
それは君の滑舌が悪いんだろ? NAMIとOOが同じに聞こえるって相当だぞ。 母音を取り出せば、アイとオオだ。 ぜんぜん違う。 特にイは口を閉じて発音するから全く別物になる。 問題は君...
牛丼大盛と牛丼を盛りでタノンジャタノカナ〜? 外人イヤーには『Oh,Mori…?Wao,mori ? Ah!Mori is Namimori! OK〜』ってなったのかもしれない
イントネーション云々以前に 元増田が書いているような 「なぁ〜みもり」「おおぉ〜もり」 なんて言い方したら 多分、店員は聞き間違いしないと思う。 恥ずかしがらずに大きな声でア...