非専門家向けの統計の授業でさえ、ルベーグ積分からはじめようとする先生もいるわけで、
「何を教えないか」は「何を教えるか」と同じくらい重要だし難しい。
カリキュラムは専門家があーでもないこーでもないと会議して熟考して作られている。
そこで専門でもない政治家が(功名心から?)いっちょ噛みしてなんか言ってやろうとしてるから、叩かれているんだろ。
あまつさえ「三角関数が高さを図るのに使うのは知ってるけど...」なんて墓穴を掘るようなことしか言えないから、叩かれているというかバカにされている。
経済の学位がお有りなら、そちらで政策を立案されてはいかがかな?
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