たとえば点対称のグラフになるもの以外の三次関数の定義域と値域はともに実数全体だ
それどころかこの関数の背景にあるX×Yという直積において集合Xも集合Yも同一の演算法則を満たすことが想定されている
それでもそれぞれ定義域と値域という役割を果たしている点で区別「も」される
望月の考える宇宙とはこのXとかYと同じようなものじゃないのか?
だいたい、AとBの両者が同じものだからこそA→B:y=f(x)=x^2において
常にy1y2=√{(x1^2)(x2^2)}かつy1+y2≠√(x1^2+x2^2)という関係になるんじゃないのか?
AとBが同じであるという想定を外せば足し算の方が常に成り立ってしまったり逆にかけ算が成り立たないことがあったりする場合も考えられてしまうのではないか
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(続き)こんなことを書いても、自分が理解できるところまで対象を落とし込んだものについて考察して理解した気になってるだけと思われるのがオチだな。 それはもはや対象から変質し...