2022-04-12

宇宙タイヒュラー理論がそんなに奇妙な考え方してるとは思えないんだが

たとえば点対称のグラフになるもの以外の三次関数定義域と値域はともに実数全体だ

それどころかこの関数の背景にあるX×Yという直積において集合Xも集合Yも同一の演算法則を満たすことが想定されている

それでもそれぞれ定義域と値域という役割果たしている点で区別「も」される

望月の考える宇宙とはこのXとかYと同じようなものじゃないのか?

だいたい、AとBの両者が同じものからこそA→B:y=f(x)=x^2において

常にy1y2=√{(x1^2)(x2^2)}かつy1+y2≠√(x1^2+x2^2)という関係になるんじゃないのか?

AとBが同じであるという想定を外せば足し算の方が常に成り立ってしまったり逆にかけ算が成り立たないことがあったりする場合も考えられてしまうのではないか

犬という定義に対して同一の満たし具合をする存在ペットして区別するようなもんじゃないの?

  • (続き)こんなことを書いても、自分が理解できるところまで対象を落とし込んだものについて考察して理解した気になってるだけと思われるのがオチだな。 それはもはや対象から変質し...

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