勉強する、というか学ぶのが嫌いなんだろうなー。いろんな事例見てて思う。
過去の事例とか研究とかを引く前に、自分のお気持ちが優先される、いやされるべきと主張する人が多すぎる。
自分の気持ちを表明するのはいいんだけど、過去の事例ではこんなふうに言われていて、今はこうなんだけど、自分はこうあるべきだと思う、みたいな論の組み立て方ができる人が少なすぎる。
ウクラナイの話題における徹sの言説とかもそう。たわわの一件もそう。
自分はそれらに対して特に強い思いがないから(ロシア怖いな、平和裡に終わらないかなあくらいのことは思うけど)、なにか立場を表明するレベルの言いたいことはないんだけども。
勉強する、というか学ぶのが嫌いなんだろうなー。 それはない。 北海道民も一橋や東工大目指してやってくるのはいるし、頭脳流出が止まらないだけ。 地元に残された残り滓同士...
こういうこと言うのって新聞とか新書とか読んで「自分は勉強してる」と思ってる文系一般人というイメージ。そういう人から見えてる範囲では確かに日本人は勉強してないことになる...