戦争はしてもいいという主張に対する言論の自由が脅かされつつあるのではないか。
もちろん国内法で裁ける犯罪は肯定するべきではないと思う。
一方で戦争の良しあしは国際法の範疇で、国際法を犯したら犯罪かといえるかは疑問だ。
国内法は民主主義的に作られてるからこそ肯定されるべきだが、国際法は民主的に制定されてるとはいいにくい。
もっと率直にいえば戦争に犯罪もくそもないと思う。
ここ最近まで勝った方が正義だし、今だってそうじゃないか。「戦争犯罪人」は高尚な倫理ではなく単純な勝ち負けで決まる。
戦争は絶対にしてはいけないなんて局外者がいっても野暮だ。負けそうな人間がいってもやはり負け犬もとい未来の犯罪者の遠吠えにしか聞こえない。
こういうことが言えるのは増田ぐらいなもんだ。少なくとも日本には増田ぐらいしか独立系メディアはない。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:22
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戦争という手段があるんだから、「戦争はしてもいい」という主張が言論の自由を求める必要はないのでは?
負けた方が裁かれるとしても、どこまで裁くか、つまり国家元首一人だけ死刑にするのか、それとも軍上層部も含むのか、軍備解体するのか、賠償はどうするのかとかいろいろあるので...