ロシアがウクライナに侵攻する歴史的な正当性というものは、おそらく「ない」。
「ない」からこそ、プーチンが長々と小一時間欠けて歴史を講義するような演説を行ったのだ。
もしも、仮に日本が独裁者に支配されて北方四島をロシアから取り戻す戦争を始めるとき、
その独裁者が北方四島の領有権の説明を長々と行わないであろうことを考えれば、それは証明されるのではないだろうか?
これは中国が台湾に侵攻することがあったとしても同じであろう。
なぜ台湾が中国の領土なのか?を中国政府が歴史を紐解いて説明することはおそらくない。
しかし、プーチンはウクライナに侵攻する理由を(なぜ軍事力を行使するのかという理由とは別に)説明することから始めなければならなかった。
基本的に世間とは逆の立場を表面することに意義を感じてる 実際、逆張りが後に正しかったなんてこと実際たくさんあるしな ロシアのウクライナ侵攻についても、ロシアは実は正しい...
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ウクライナ内部に多数派から虐げられている東部の地域があり、 その地域はウクライナ本土から独立したがっている(中国でいうウィグル地区のような)。 その地域の人の意見を無視し、...