加齢によって色々な器官や身体能力が衰えてきたからのことだと思われるが、スピード超過や人・物の発見・認知の遅れなど恐怖を感じる瞬間が増えてきた。
歩行者や自転車などに対して「邪魔だ」「こんなところで乗るな」などの自己中心的な暴言を吐くこともある。
しかし父のプライドもあって、いくら言っても本人が運転を見直そうとしない。
確かに昔はスピードも出さず(むしろ母のほうがハンドルを握ると人柄が変わるタイプだった)、車庫入れなどの技術も高かった。
自分が免許を取って以降、最も身近な手本にできる運転者は父だった。
加齢による衰え自体はしかたないとしても、昔の尊敬できる運転者には戻ってもらいたい。
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