■anond:20220130001336

今、世界的に脱施設化の動きが起きている。

日本の障害当事者団体も脱施設を積極的に主張しているし、公的な負担を減らしたい厚生労働省や自治体も利害が一致するので、脱施設のスローガンに乗っかる形で施設の縮小・新規受け入れ停止に進んでいる。

障害者は家族が責任をもって生涯にわたり面倒を見る社会になっているね。

施設に入れたからではなく、むしろあまりに介護が忙しくなりすぎてブログを更新する余裕もなくなった親御さんも多いかも。

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