もう10年以上そうだけど、いまだにシュリンクをとるときにひと悶着ある。
後ろ表紙の真ん中にミシン目があるからビニールを左右に引っ張れば切れるよってハックもわかってるが
これできれいにとれる確率は20%以下だね。無駄に力を入れて引っ張って疲れたり、帯を破ったりすることも多数。
だいたいいつも天のところのちょっと寄ってるところにようじを突き刺して広げることになる。
手間だし時間がかかるし疲れる。
超大昔、CDのシュリンクにリボンがなくてキレイに包装されていたときなどは
シェルケースに限る大技だが、ライターで炙るということをしていた。
それをやると表面のビニールだけキレイに溶ける。そこから破ってた。
ただ、本は紙だからそれもできない。さすがに怖い。
電子書籍を買え
お前が不器用なだけじゃないの?おーん?