昨日久しぶりにマッサージに行った。
男性に施術してもらったんだけど、途中で足を抱きかかえられるような体勢になった。
その瞬間なんともいえない幸福感を得た。
セロトニンだかなんだか分からないけどそういうのがめちゃくちゃ分泌されたんだと思う。
ちなみにそのマッサージ師はイケメンとかやたらと色気のあるようなタイプではない。
普通に誠実そうな真面目そうなおじさんだった。
異性として意識するようなタイプではないし、向こうもこんな太ったおばさん客を女として意識しちゃいないだろう。恐らくマッサージ中も肉の塊と認識してたはずだ。
私ってこんなに人との接触に飢えてたんだなあと改めて実感した。気持ち悪いけど。
30超えて彼氏いた事もなく、かといって友達も少ないからベタベタ触れ合えるような人は周りにいない。家族は論外。
「さびしすぎてレズ風俗に行きました」って漫画描いてた人も「とにかく寂しくて人と触れ合いたくて、エロいことするよりも抱きしめて欲しかった」みたいな事言ってたけど気持ちわかる。
でも寂しいっていうよりはとにかく触りたいんだよな。エロいことしないで人に触れたい。触らせて欲しいだけだからその人の中身とかはどうでもいい。
彼氏作ればいいんじゃないの