2021-11-03

おじさんになったら割と図々しく街を歩く女の人をいやらしい目で見れるようになった

若い頃は性欲こそ今より強力なものの何か正義感のようなもの自分抑制させる力が働いて、

あるいは単に恥ずかしくて女の人をジロジロと見るようなことはなかった。

しかし、最近は脳の働きが衰えたのか抑制心が無くなって割と図々しく女の人を見るようになった。

ケツを凝視するし胸も凝視する、老いも若きも。

自分はこんなに助平な人間だったのだ、と感心するほど。

ある意味これが本能というものなのかも知れない。

風俗に行くと性欲が解消される。

そのあと一週間くらいはそういった図々しい視線というものとは無縁になっている自分に気づく。

若いの子が見事な脚を披露していても目が吸引されることもなく今日晩飯のことを考えていられる。

しかし、一週間ほど経つと電車に乗り遅れそうな太ったおばさんが見事なおっぱいというか贅肉を揺らしながら走っているのを凝視してしまう。

から結局こういったものはすべて本能なのだなと考えているし、

その本能抑制することが人間らしいことなのか

それとも本能とうまくつきあうことが人生を楽しむということなのか

とか、考えている。

  • なんていうか同じ人間として若い女を見れなくなるんだよな 別に女性から叱咤されようとも、人の家の猫がにゃーにゃ―威嚇してる感覚

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