ピアノの音が大嫌いだ。
なぜなら、ピアノを無理矢理やらされ、ミスをすると殴られて教えられたからだ。
そのため、僕にもピアノを習わせたが、僕は殴られたりして教えられるのが嫌いで苦痛でたまらなかった。
結局、15年間、ピアノをやらされて、殴られ続けた。
その後は、一流大学を出て医者となったが、それでもピアノが大嫌いだ。
母に、「自分の前でピアノを聞いたり弾くのをやめてくれ、虐待されたから不愉快だ」と言うと、
「ピアノを達した人は、みんな殴られている、それなのに虐待があるからピアノが嫌いだというのはピアノへの侮辱だ」と言われた。
「ピアノで虐待する方がピアノへの侮辱だ」というと、母はヒステリーを起こして怒鳴り続けた。
僕は、ピアノが大嫌いだ。
なぜこんな下らない、何の生産性もないもののために虐待などが行われるのか。
ピアノを普及させている人たちは上流な空気を出しているが、ピアノで虐待が行われているのはみんな知っている事実ではないのか?
ピアノ業界が、「ピアノをだしに使った虐待をやめましょう」と言わないのはなぜだろうか。
ピアノをだしに虐待が行われていることは、いろんな音楽家が告白していることだと思う。
なのに、ピアノ教育のための虐待をやめさせるキャンペーンがないのはなぜだろうか。
ピアノが大嫌いだ。
ピアノで必死こくくらいなら中学受験でもすればよかったのに
「ああん、達しちゃう。。。」こうですか? 「ピアノを達した人は