2021-10-13

anond:20211013181837

父親母親・姉・妹・祖父という家族

母親「おじいちゃんうご飯食べたでしょ」と言うとき

母親から見て祖父は(義)父にあたり自分祖父ではないのにおじいちゃんと呼んでいる

母親お姉ちゃんから耐えられたね」と言うとき

母親から見て姉は子供であって自分の姉ではないがお姉ちゃんと呼んでいる

というのは日本ではよくある形で

家族の中で最も幼い者の視点に合わせて呼称役割シフトすると考えられる

みたいな学者考察を見た記憶がある

中川家の兄の方はお兄ちゃん、弟の方は礼二みたいなもん

妹が生まれる前はお姉ちゃん固有名詞で呼ばれてただろうね

記事への反応 -
  • 親族呼称として母親が長女に向かって「お姉ちゃーん」って言うのは自然? 漫画で母親と長女の二人しかいない空間の中で母親がそうやって娘に呼びかけて話し始めるシーンがあったん...

    • 父親・母親・姉・妹・祖父という家族で 母親「おじいちゃんもうご飯食べたでしょ」と言うとき 母親から見て祖父は(義)父にあたり自分の祖父ではないのにおじいちゃんと呼んでいる 母...

      • 子供のときに鬼にされていて子供としての人格をひきずってお姉ちゃんと呼んでしまう=言葉遣いに真の人格を露呈させてしまう=未熟=あどけなさの現れ、とも取れてそこにキュンとくる...

    • うちは、父・母・兄・妹の4人家族で、家族内での呼び名は とうさん、かあさん、にいちゃん、かなちゃん だったんだよね。 つまり、妹からみた家族内の立場がそのまま、普段の会話...

    • 幼女としての人格が蘇りつつある兆候とでも考えればそれもロリっ子母親洗脳ものにおけるリアリティとして味わいとして受け入れられる かりにお姉ちゃん以外の名前で勝手に下の名前...

    • 家族間の呼称は家族内で最も幼い者から見た呼称であることが一般的なのでそのままで何ら問題はない。

      • それを法則として適用するには少し手を加えなければならないと思う。 なぜなら最も幼い子が姉貴とか姉さんとか呼んでいても、母親もそう呼ぶのは一般的ではないだろうから。

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