社会運動に全体の戦略性を求めるのはかなり難しいと思う。特定の改善目的を持つ団体があって、そこに方針を決めることができるブレインが存在しているようなケースでは別だろうが、SNSでの運動は同じ方向性の思いを持つ人が声を挙げました、というようなレベルで中心は存在しないだろうから。
途中である種の権威や現象のコントロールが可能な存在、靴の場合は業界団体や大手企業だろうが、そういう人たちが運動のマインドを拾って活動に組み入れることがあれば継続的な運動になり得るのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(0) | 14:19
ツイートシェア