2021-08-31

転勤を機に引っ越すことにして不動産屋を回ってるんだが、仲介手数料を払うに足るだけのいい営業に会えていなくて、それだけで辟易してしまう。

もう10人くらいに会ったが、私の出会った営業は概ね下記に分けられた。

タイプ1:若い女

一生懸命可愛いところもあるが、相槌が「んー、んー、あー、そっかぁ」みたいなのが多くて何となく信用ならない。メールの文面も「おすすめです。。。」とか「お急ぎください☆」みたいな感じで軽い。

タイプ2:若い

同じく一生懸命可愛いところもあるが、とにかく営業トークが下手。内見に行く道で「俺この町初めて来ましたよ」などと平気で言う。案の定治安がどうとか夜間がどうとか近所のスーパーはとか、一切答えられない。

タイプ3:若くない男

営業トークも軽妙で、知識豊富。ただ、結構な勢いでハッタリをぶっ込んでくる(「内見したいなら内金を入れるのは、今の時分なら当たり前」とか。)。あと、予算を平気で超えた物件を出してきて、「これだけ出せばこんなにいい物件に住めるんですよ!」などとぬけぬけという。こちらの反応が悪いと、露骨に面倒くさそうな顔になる。

なお、若くない女には会わなかったので割愛。女の不動産営業は、若いうちだけ働いて、その後辞めてしまうのかもしれない。

  • 営業で決めたことはないな~ 「いま決めないと」って強引に推す人にあたったときはシンプルに不快だった

  • 丁々発止と遣り合うつもりなんだろ? ならグチャグチャゆうなや

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