差別騒ぎになるような人種を初めから採用しない、そうすれば採用後に差別問題は起きない…という対策が完全に定着している。
例えばスポーツ。
MLBでは黒人の数を年々減らし、今ではメジャーリーガーの黒人率は5%ほど。スタジアムショップの店員もほとんどが白人だ。
例えばGAFA。
どこも社員の黒人率は1%程度(Aの倉庫スタッフは除く)。たまに義務的に黒人採用を強化するが、それをやって1%を達成している有様。
最初の選考で黒人を排除すれば黒人差別問題は起きない。合理的なアメリカ社会らしい取り組みである。
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