イデオロギー・陣営は関係なく、「一部のやらかしを基に集団全体を糾弾する」とか「集団とそこに属する個人一人一人は集団から逸脱者が出ないように勤める必要があり、もし出た場合は集団としても個人としても責任を負う」とかといった理屈、それそのもの自体に正当性があるか否かを定めないと、そういう場面での水掛け論は永遠に続く気がする
現状敵方の「自浄作用を持て」を遡り続けて「お前らそう言うくせにお前らも自浄作用無いじゃねーかバーカバーカ」を両陣営が行うことにしかならないので…
まあ相手方だけを自浄作用の要求で縛って自分達は好き放題したい、が最終目的なんだから、全員に等しく縛りをかけるような定義は天地がひっくり返ってもするわけがないと思いますけれども