でも、その時に兄弟ともに当たられていたが、兄はすでに社会人だったのですねかじりかどうかはあまり関係ないと思う。
最近、sibling rivalryって言葉を知ったけれど、あれってそうだったんだろうなと今は思う。
親父の兄弟への無駄な対抗意識を考えると、どう考えても他界した祖父母が兄弟間で競わせていたとしか思えない。
当然、嫁同士の競争もさせられたはずで、そのノリで言えば子供に先に結婚された、先にローンを組めるだけの社会的信用を勝ち取られたというのがわが子のふがいなさを感じる対象だったんだろうな。