2021-07-21

anond:20210718101241

当時の自分学生だったから脛かじっているは当たっている。

でも、その時に兄弟ともに当たられていたが、兄はすでに社会人だったのですねかじりかどうかはあまり関係ないと思う。

最近、sibling rivalryって言葉を知ったけれど、あれってそうだったんだろうなと今は思う。

親父の兄弟への無駄な対抗意識を考えると、どう考えても他界した祖父母兄弟間で競わせていたとしか思えない。

当然、嫁同士の競争もさせられたはずで、そのノリで言えば子供に先に結婚された、先にローンを組めるだけの社会的信用を勝ち取られたというのがわが子のふがいなさを感じる対象だったんだろうな。

そう思えば両親はsibling rivalyをあおるのが当たり前だった時代被害者なんだと思う。

その方法は当然自分たち兄弟にも使われたので、親は兄弟で仲良くしてほしいらしいけれど、我々兄弟はそんなに仲良くない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん