社会人を15年やってるが、「〜かと。」「〜たく。」で終わる文章にイラッとする。
「昨日提出して頂いた資料ですが、○○を××に差し替えたほうがいいかと。
先方の都合で15時までには修正して頂きたく。」
ネットで見る限りだと、この語尾の略し方は武士言葉の名残という説や、某菱の用語だという説がある。
悪く受け取らないようにしているが、これを多用する人にあまり良い印象がない。
(社内外で今まで2人ほど出逢ったが、どちらも他人の労働に対して「やって当然」という感覚の強い人だった。※オブラートに包んでます)
「〜かと」「〜たく。」は、使えても社内までだなあと感じるのだが、この言葉に受ける「タメ口感」は個人的な印象なのだろうか。
そして、これらの言葉を言い換えるのはとても簡単だと思うのだが、なぜ頑なに使うのだろうか。
→差し替えてください。
正直言うと「語尾打ち込みする手間も面倒くせえぐらい、お前は俺にとって格下だぜ」という空気すら感じる時がある。
なぜ頑なに語尾を略すのか、常用されている方にお聞きしたく。
みんなスマホで読むから、あの小さな画面で素早く意図を表現する技法として、 省略表現が流行ってるんよ。 たとえば、 「ありがたき幸せにござりまする。」 を 「ありがたき。」 と...