言葉を尽くしても伝わらなかった。
TRPGのルールブックとはそれひとつでゲームソフトひとつとほぼ等価であるということ。
結局彼らはまともにルールブックを読み込むことなく、クトゥルフ神話TRPG6版を遊んだつもりになっているらしい。
直接セッションを見たわけではないが、それなりにTRPGの経験を積んだ私であっても持て余すあのルールブックを彼らがしっかりと扱えているとは到底思えない。
それで楽しければ良いというのもひとつの思想としてあってもいいと思うが、私はデザイナーへの礼節に欠けた冒涜であるとしか思えない。
ルールを誤ってしまうこと、わかった上でファジーに処理を行うことと、そもそも最初からルールを守る気が無いのは大きな違いでは無いだろうか。
ルールなんて適当でいいです 必要なところこっちでコピーするんで^^