2021-05-25

名状しがたきクトゥルフ神話RPGのようなもの

言葉を尽くしても伝わらなかった。

RPGルールブックとはそれひとつゲームソフトひとつとほぼ等価であるということ。

RPG自由度とはルール蔑ろにすることではないこと。

結局彼らはまともにルールブックを読み込むことなく、クトゥルフ神話RPG6版を遊んだつもりになっているらしい。

直接セッションを見たわけではないが、それなりにTRPG経験を積んだ私であっても持て余すあのルールブックを彼らがしっかりと扱えているとは到底思えない。

それで楽しければ良いというのもひとつ思想としてあってもいいと思うが、私はデザイナーへの礼節に欠けた冒涜であるしか思えない。

嫌悪感を吐き出さずにはいられない。

ルールを誤ってしまうこと、わかった上でファジーに処理を行うことと、そもそも最初からルールを守る気が無いのは大きな違いでは無いだろうか。

  • ルールなんて適当でいいです 必要なところこっちでコピーするんで^^

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