2021-04-10

カラオケ喫茶を訪ねると 生きがいと感染対策、集う人々

コロナ禍の中でもカラオケ喫茶を楽しむ人たちがいる。感染例が報告されても、思わず足が向く。なぜ、ここまで引きつけられるのか。

ここまで対策を施してでも集いたい。場を提供したい。その理由は何だろう。

「お客同士で近況報告をするのが生きがい。みんなもそうだと思うよ」。通って3年ほどという70代男性はその理由をこう語った。「みんなが歌を聞いてくれるのが楽しい。ここに来て若さを保っているんだ」

75歳の女性は4年前にひざを手術し、好きだったダンスができなくなったため訪れるようになった。コロナ禍で旅行にもいけず、「年をとるとこういう楽しみしかなくなる」と言う。「感染する怖さはあるけれど、店の対策を見てここなら大丈夫だろうと思った。ここが生きがいなの」。表情を和ませた。

60代の男性オーナーは、常連客の「ここがなくなったら行くとこがない。頑張って」という言葉背中を押されている。

https://www.asahi.com/articles/ASP4B3RW8P47UTIL05D.html

年寄りには席を譲りましょう。若者には人生を譲りましょう。

  • みんなで自粛やめたら解決。 まだ自粛しているキチガイがイライラしているけど、お前もやめればいいの。

    • てめえがキチガイだって事に気づけよ。ゴミ。

      • わいみたいに、エヴァンゲリオン見に行った反自粛のはてなーも多いみたいだから、はてなーはキチガイばかりだな。まぁ増田は、コロナ前からキチガイばかりやけど。

  • この75歳の人ってノルウェイの森の登場人物で言えば直子ぐらいの若者だよね

記事への反応(ブックマークコメント)

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