社会闘争って始めることで味方が湧いてきて戦える目算があってやるもので、
市民層を味方にできないなら潰されて終わると思うわけだけど、その辺うまくいきそうですか?
市民が味方になるのは闘争相手が市民にとっても敵だと認識されてるときだと思うけど、今ってそうじゃないので戦い方も変えないと立場が悪くなるのでは。
政府や大企業を叩けば悪いことして貯めこんだリソースで中層市民も下層市民も救われるなんて幻想は崩壊している。
リソースが限られるなら下層市民なんて無視して自分たちを救え、なんて考えが蔓延している現代では戦い方は変えたほうがよくないですか。
弱者なんて切り捨てろ、なんて公言する市民と政府が生まれる土壌はすでにあるんですよ。
その現状に対してとにかくお前らが悪いって叫ぶのは「正しい」としても正しさでは勝てないですよ。