2021-03-15

私の日常

屈んだあなたの胸元を見て、どうしようもない興奮を覚えてしまった。その光景脳内に刻み込み、鮮度が落ちる前に処理しようと試みて、私は今男子トイレにいる。

目をつむり、最大限に妄想する。脳内あなたは私をトイレに連れ込み、挑発的な目でチャックを下ろしているのだ。…ああ、勃ってきたぞ。次は舐めてもらおうか。いいぞ、気持ちいい。さて、パンツだけ脱いでもらおうか。もうベチャベチャじゃないかエロい女だな。ははーん、さては騎乗位だけでもうイキそうなのか?それじゃあ、胸をはだけさせて、と………。

時間にして3分。私は簡略的にあなたを犯し、トイレットペーパー片手に1人果てた。なんとエロティック優雅な一時だったのだろうか。ビジネスという砂漠の中のオアシスあなたを想い、ハンドソープで手を入念に洗い、あなたを犯し、ハンカチーフでしっかりと拭いた。

オフィスへ戻ると、猫背キーボードを叩くあなたがいた。あなたを横目で見下しながら颯爽と通り過ぎると、あなたの髪から心地よいシャンプー匂いをかすかに感じ取れた気がしたんだ。

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