現地時間午前二時半に家の扉がなんかカタカタなって眼が覚めた。地震かな、と思いながらそのまま寝て朝になったら更にその後2つの大きめの地震があったと聞いた。
NZでは津波警報が出ると、その地域の人達はみんな避難する。日本みたいに津波警報です気をつけてください、というふうにはならない。ここは日本よりもかなり行けていると思う。
NZは日本ほどではないが地震が多い国だが、割と地域差があって、よくあるのはコロマンデル地方と南島の方。コロマンデルはたまにでっかいのが来る。店の中の陳列がごっそりひっくり返るが、陳列が雑だから落ちている可能性はある。まぁ、日本で言うところの震度5はたまにあると思う。
この記事にもあるように、マグニチュード8の地震の後が特に深刻だ。ケルマディック諸島はNZの北方千キロくらいの位置にあるそうなので、北の方(ケープリインガとかあの変)はみんな避難していると思うが。
ほかは特に何も起きていない。
ここからは豆知識なんだが、実はNZは大陸だということが最近わかり、ジーランディア大陸と呼ばれている。地震の震源地はきっちりこの大陸のヘリで起きている。