みたいなやつ急速にどうでも良くなってきたけど、それは答えが出たからでは全然ないんだよな
わかんねえし、なんか、もういいや つか、そんなこと考えてる元気ないし… っていう、わりと消極的な諦めみたいなものが原因ぽい
いま甥っ子とかが「最近、人生の意味について考えたりしてるんすよ」って言ってきたら、わりとなんつったらいいか分からん
「おお、俺も若い頃はそんなこと思ったなあ」
なんて言うとぼんやりマウンティングしてる感じが出るが、実際マウンティングできる要素はゼロ
たぶん意味とかは特にねえな人生、せめて楽しく生きられればいいけど、キツイな、と高校生のときに思って以来、ずっとそのままキツいな〜と思いながら生きてる
こういうリアクションをするのが俺としては誠実っぽい
でも、俺が若かった頃は、周りの大人、もっと自信ありげに「若いねえ!」って言ってきてた気がするんだよな
あの自信なんだったんだよ
俺なにも分かんねえぞ人生のこと
実は誰も分かってないし知らない説あるんだよな
いるのか?この世に 大人
意味を見いだせてないことを「若い」と言ったんじゃなくて、思考停止して何も考えなくなってはいない状態のことを指して「若い」と言ったんだろう。