規模の大きいオープンな献花へ行く時の注意点
・不燃物は持ち込まないで
・現金を置くのは厳禁です(その気持ちは今困っている人への寄付などに回しましょう)
・食品は最小限でかつ極力不燃物を避けましょう
・追悼は一回で心を込めて(何度も何度も来て自分の人生の拠り所にするのはやめて現実の自分の人生と向き合いましょう)
・遺族の方や関係者の方より出しゃばるのは滑稽です
献花を自己満足の手段にしない気持ちが大切です(その場で何十分も泣くとか)。
ものすごい量の食品を持ってきたり差し入れか何かと勘違いされている方もいます。
あくまでも献花は献花。
追悼の気持ちと共に、片付ける人の気持ちに心を寄せるのが大人です。
事故等の現場であれば遺族の方が、著名人等への追悼であればスタッフの方が定期的に処分します。
当たり前ですが何が入ってるか分からない食品は全て処分されます。
陶器に入ったお花や立派な額縁に入った写真や手紙など本当に処分に苦労します。
今生きている人に寄り添ってください。