これって「顔」の用法としてそれぞれ正解だと思うんだけど、
増田民これ聴いてそれぞれちゃんと意味わかる?
煽っているわけではなくて(バカにしたりとかしたいわけじゃなくて)、
特に後者の使い方って現代でぱっと見、あるいは話の中で通ずるのかなって思って。
昭和の新聞記事をずっと読んでいかなくてはならない仕事があった時、
昭和29年に花街で殺人事件があり、「犯人の男は〇〇通りでは顔」という表現があった。
「犯人の男は〇〇通りではよく知られた男だ」という意味になるんだろうけど、それを「顔」の語で表現した。
新聞の見出しにするくらいだからみんなわかると思って新聞記事にしたんだろう。
昭和29年に通じた言葉が、令和3年に通ずるかって話。
なんども繰り返すけど、知っていれば偉いとかそういう話ではなく、語の用法が不活性になっているか否かの話。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:00
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看板と顔役でしょ